第4話:花は見ていた|漫画あらすじネタバレ【愚者の皮】

第4話:花は見ていた|愚者の皮【上巻】

愚者の皮
作者:草野誼
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(第4話あらすじ)
英馬はとある街の小さな介護事業所で働き始めていた。

 

そこは独身の姉妹二人で営む会社。

 

亡くなった伯母から仕事を引き継いだばかりの彼女たちは、仕事の勝手が分からず困っていたのだ。

 

英馬はそこへ飛び込みのような形で勤め始めると、パソコン一つで経理から営業まで全てをこなしていった。

 

あっという間に姉妹の心を掴み、会社の経営を立て直した彼は救世主と呼ばれるほど二人の信頼を得ることに成功する。

 

そんな英馬にすっかり夢中になっていた姉妹であったが、彼は時どき遠い目をしていることがあった…

 

その時は決まって窓から見える花屋の看板を見ている英馬。

 

いくら成功を手にしても、心の底ではまだ美しかった頃のあよとの生活を忘れられないでいたのだ。

 

妹はそんな彼の様子に気がついていたが、姉の方はとんと無頓着。

 

彼を王子様扱いして舞い上がる日々を送る。

 

こんな成功と同時に事業所ではおかしなことが起き始めていた。

 

それは勤めるスタッフが、事務所に居ると誰かに見られているような気がしてならないというのだ。

 

もう事務所に来たくないという者や、ひどい時には辞めてしまう者まで出る始末。

 

だがいくら考えても原因はわからないまま、次第に会社は人員不足に悩まされていく…

 

嘆くふたりを見た英馬は優しい言葉をかけ、大切のは「愛」だと説いた。

 

そして自分が募集のウェブページを作り、賛同してくれる人を募集しようと訴えたのだ。

 

彼の作戦は見事に成功し、面接時間の前から多くの希望者が殺到することに…

 

またもやピンチを救ってもらったお礼に、妹は事務所の前に出来た花屋から大輪の花を買いプレゼントした。

 

彼の好きなシオンの花をたくさん大きな花瓶に生けて配達してもらったのだ。

 

前はもっと遠くにあったその花屋は最近、業績がいいのか会社の前の大通りに進出してきた。

 

そして今日は開店セールだといってとても安く買えたのだという。

 

そんなシオンの花を見た英馬はふと美しい頃のあよを思い出し、顔を近づけて香りを嗅ぐ。

 

すると花瓶の中からいきなり、おぞましい顔のあよが飛び出してきて…!?

 

>>第4話:花は見ていた|漫画レビュー

 

愚者の皮
作者:草野誼
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愚者の皮(草野誼)|配信タイトル一覧

第1話 破局
第2話 愛の砦
第3話 憎悪
第4話 花は見ていた
第5話 顔という臓器
第6話 心の毒
第7話 変貌
第8話 春の疼き
第9話 亜依の誇り
第10話 英馬の決意
第11話 旅路の果て
最終話 言祝ぎ

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